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【POLO】面接・実地調査とは

POLO申請において書類審査が完了すると、必要に応じて面接や実地調査が行われます。
今回は実際にどんなことが行われているのかについてご説明します。

面接

POLOの書類審査が完了すると、POLO審査担当官による面接が行われます。

面接会場はオンラインであったり、POLO東京・大阪への出頭が必要であったりと様々です。

担当官との面接ができるのは基本的には企業・法人の代表者のみとなります。面接は基本的に英語で行われますので、英語での対応ができない場合には通訳を同行させることができます。

ここで言う「代表者」とは「書類作成時に署名をした者」ですのでご注意ください。

面接でヒアリングされる内容は主に雇用条件についてです。

給与やボーナス、休日、福利厚生、住宅などについて詳しくヒアリングを受けます。したがって、雇用条件について代表者が詳しく把握しておく必要があります。

実地調査

面接が完了すると、モニタリング(実地調査)が行われます。

モニタリングの有無は場合によって変わってくるので、必ずしも行われるとは限りません。

モニタリングでは実際の職場環境の調査やフィリピン人への直接の労働環境のヒアリングがメインになります。

実際に一緒に働く同僚の紹介をしたり、現場の機器の説明をしたりと内容は多岐にわたります。

最後に

面接やモニタリングで気を付けるべき点やその他詳細な情報については是非一度お問い合わせください。

POLOについてはこちらをご覧ください。

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