POLOに職種の登録をするときに職種名を決定する必要があります。
エンジニアや通訳、介護士など様々な職種名が考えられますが、ポイントは2つ。
日本における雇用では総合職が多いですが、POLOの申請においては職種をある程度細分化する必要があります。
例えば「英語保育士」という職種があるとします。業務としては保育を英語で行うので、英語でのレクリエーションを行うこともあれば、園児をトイレに連れていくような仕事もあるわけです。
しかしPOLOへ「英語保育士」で申請をすると「英語教師」か「保育士」のどちらかしか認めない場合があります。(かならずしも指摘を受けるとは限りません。)
このように、2つ以上のカテゴリーを跨いだ職種は基本的には認められません。
また、該当の職種について社内で特別な呼称を設けている会社様も見受けられます。
例えば、「道場インストラクター(英語教師)」や「Aグループエンジニア(エンジニア)」などです。
申請においては社内の通称のまま申請することも可能ですが、職種についての説明を求められる可能性が高くなります。
よってスムーズな認証を受けるためには()内のような一般名称を使用する方が好ましいということになります。
POLO申請においては独自のルールが設けられています。
実際の雇用に沿った申請にするためには、POLOへの説明や申請時の書類の作成方法などのポイントを押さえる必要があります。
弊社では申請に関してのご相談等も承っております。是非一度こちらからお問い合わせください。
書類の作成依頼はこちらから。